対象:プログラム文をスリムにしたい方 
効果:Withの使い方が具体的に分かります

 プログラムを断捨離するにはWithが便利です。
 Withを活用することで文がスリム化されスッキリ分かり易くなります。

 構文は、
    With 文
      ~
    End With
 です。

 例えば、Sheets(“普通預金補助コード表”) という文が構文の随所に表示されていますが、入力するのが面倒ですし見た目もごちゃごちゃしています。

 そこで、構文の先頭に、

    With  Sheets(“普通預金補助コード表”)

 末尾に

    End With

 と入力します。

 そして、その中の Sheets(“普通預金補助コード表”) を全部消します。
 これは With~End Withの間で、 ”.” (コンマ)の前にWithの後に書かれた文を消去するということです。例えば、

    Sheets(“普通預金補助コード表”).Cells(CuntB, 2)
        ↓
    .Cells(CuntB, 2)

という具合です。

 結果、以下のようになります。

 このように、With構文を使うことで、
  ・構文がスッキリし見易くなる
  ・エラーなどを発見しやすくなる
  ・入力の手間が減る
などの利点があります。

 実際の断捨離ではスペースが確保され、自分の部屋をスッキリした住み心地の良い空間とすることができますが、断捨離の考え方はプログラムの世界でも大切です。