対象:高品質な仕事を提供したい方 
効果:高品質を実現する強力なエンジンである「情熱」について掘り下げてみます

 今回は、前回の「高品質な」の続きです。前回は、高品質な商品・サービスの構成要素として「情熱」「探求」についてお話しましたが、「情熱」についてより掘り下げて考えてみます。
 前回、「情熱」は、その商品・サービスに対する提供者の想いであり、継続的に質の高い商品・サービスを提供するには、その商品・サービスそのものに情熱があることが重要だとお話しました。

 その商品・サービスのことを考えると、
  「ワクワクする」
  「時間がたつのを忘れてしまう」
  「次々とアイデアが浮かんでくる」
  「もっといいモノを提供しよう」
  「自分の売っているモノをどんどん人に話したくなる」
という気持ちです。

 ですが、そんな情熱を感じさせる商品・サービスに一体どうすれば出会うことができるでしょうか。

 人によって情熱ポイントはそれぞれ異なるかと思いますが、どのようなアプローチをしていけば自分が真に提供したい商品・サービスに出会える確率が高まるか自分なりにまとめてみます。

 〈行動〉
  ・「これかな」と思うことにとりあえず取り組んでみる
  ・やっている内に、やる動機が義務感だと気づいたらやめる
  ・その学習がつまらないならやめる
  ・学習してワクワクするなら続ける
  ・学んだことを何に生かせるか考えてみて、ワクワクするなら続ける
  ・学習したことを実際に活用してみて、ワクワクするなら続ける

 〈経験〉
  ・以前何をやっていたときワクワクしたか
  ・そのやったことのどんな要素にワクワクしたか
  ・時間を忘れて取り組んだことは

 〈メディア〉
  ・ドラマ・アニメなど、ワクワク・感動したタイトルは
  ・どこにワクワクや感動を感じたか
  ・ワクワク・感動するタイトルに共通することは

 〈尊敬〉
  ・尊敬する人物は
  ・その人物の思想・行動など、どこを尊敬するか

など、以上のような視点から探してみてはいかがでしょうか。

 それでも、自分が真に提供したい商品・サービスはなかなか見つからないかもしれませんが、トライしてみなければ発見できません。例え違っていたとしても、違ったことが分かったことで前進できますので、是非、積極的にチャレンジして頂ければと思います。

 次回は、「高品質な」の続きで、では「情熱」を持てない時はどうすればいいか考えてみます。