対象:高品質な仕事を提供したい方 
効果:高品質を実現するための資金の使い方について理解できます

 今回も、高品質を実現するための資金の使い方についてです。
 引き続き、一からラーメン屋を創業するための資金配分についての続きです。

 水道光熱費用は大きいです。しかも継続的に発生しますのでチェックを外してはならない点ですね。明確な費用は把握しづらいかと思いますが、大まかでいいので水道・ガス・電気がどれ位かかるのか計算しておきます。夏や冬は余計掛かるので年間を通して月毎の概算を把握します。

 衛生管理費用は清掃用品、洗剤などです。これも継続的な消耗費用ですので、水道光熱費用程のインパクトはないかと思いますが、大まかに把握しておきます。

 他に継続的にかかる費用として広告費が挙げられます。ウェブで情報発信するならパソコン本体の他、ホームページ作成費用、独自ドメインを取得するならドメイン料、サーバー維持費用などが必要になってきます。もしもホームページを自分で作るなら、書籍など学習のための費用が発生しますし、学んだり作成したりする時間も費用として見ていく必要があります。

 チラシなら配布する度に費用が発生します。当然ですが多く配ればそれだけコストもかさみます。ですので、半径何キロ圏内や近場でも競合がひしめき合っている地域は避けるなどの工夫が効果的です。

 開店するにあたり保健所からの営業許可が必要になってきます。これは、それ程高くはありませんが、建物の構造など国の条件に合致させなければなりませんので、保健所など役所関係から事前に情報収集しておく必要があります。収益が黒字になれば当然ですが税金が発生します。税金も費用です。チェック項目に挙げておきましょう。

 他にも、まだまだ様々な費用が発生すると思いますので、色々な視点から把握しておく必要があります。では、どんな視点を持つことで多様な費用を把握し整理できるでしょうか。次回は、その分類方法について考えていきたいと思います。