対象:有益な会議を開きたい方 
効果:会議での検討項目について理解できます

 今回も、有益な会議の開き方についてです。
 前回、計画立案における検討項目としては、
   ・会議での検討項目   
   ・出席を促すメンバーの階級
   ・出席人数
   ・日時
   ・場所
   ・会議の進め方
などを挙げました。今回はこれらの項目について考えたいと思います。

 まず、「会議での検討項目」についてです。会議の開催理由である「目的」「ゴール」が明確になりましたら、それを実現するための条件を項目として整理する必要があります。

 例えば、目的が「売上向上」、目標が「売上10%アップ」ならば、
  ・販売数を増やす
  ・単価を高める
などの視点から項目を設定することになると思います。

 そして、「販売数を増やす」には
   ○広告
     ・チラシ
     ・内容
     ・枚数
     ・コスト
   ○ウェブ
     ・HP内容
     ・フェイスブック等SNS内容
     ・メール内容
   ○営業
     ・営業職員の増員
     ・営業職員の能力強化
       ・企業内研修
       ・企業外研修
       ・書籍、通信教育
     ・販売拠点の増加、見直し
     ・営業活動によるコスト
       ・人件費
       ・教育研修費
       ・建築、設備、場所代
などの項目が考えられます。

 また、「単価を高める」においては、
   ・商品・サービスの品質向上
   ・高品質をいかに伝えるか
   ・値上げを顧客に納得してもらう工夫
   ・高品質演出のための展示方法の工夫
   ・ブランディング
などの項目が考えられます。

 ただ、全ての項目において検討できればベストですが、
   ・会議の時間
   ・対応できる職員数
   ・経費
   ・目的を実現する期限
などの点から制限がありますので、その範囲内において対応できる項目を絞ります。まずは実現可能なことから検討課題に挙げ、会議を重ねる毎に可能なら対象範囲を広げられれば良いかと考えます。

 次回に続きます。