対象:プログラミングを通じて得られる能力について知りたい方 
効果:プログラミングがもたらす能力面での副産物について知ることができます。

 今回は、プログラミングによって磨かれる能力についてです。プログラミングによって開発されたシステムは業務の効率化など様々な恩恵をもたらしますが、作成する過程でプログラミング能力以外にも複数の能力が向上します。

 例えば、
   ・イメージ力
   ・構築力
   ・段取力
   ・発想力
   ・問題解決力
などです。

〈イメージ力〉
 まず、イメージ力についてです。プログラミングを行うには、データの流れや画面の変化などをイメージすることが必要です。複雑な動きになればなる程、高いイメージ力が要求されます。よって、プログラミングに取り組むことで、必然的にイメージ力も磨かれていきます。
 以前の記事でもお話ししましたが、システム開発時にプログラムの流れをイメージすることで培われる能力は、プログラミングのみならず他の仕事においても生かすことができます。
  ・システム開発するとイメージ力がアップします

 イメージ力が高まることで得られる恩恵は、

・ものづくりに役立つ
 イメージ力を駆使すれば、作業手順を頭の中で組んでばらしてを繰り返せますので、ミスや無駄な作業を実際に作業に着手する前に把握し、回避することができます。それにより、作業時間も大幅に短縮することができます。

・物事の順序がイメージできるようになる
 プログラミングする際、データの流れをイメージしますが、これにより物事の順序を頭の中で再現します。そこで培われる能力は、プログラミング以外の仕事の順序立てにも応用できます。

・ひらめく頻度が増える
 右脳を駆使しデータの流れをイメージし続けることで、壁にぶつかって進めなくてもフッとアイデアが浮かんでくることがあります。この様な発想は、日頃から脳を駆使している程浮かんでくる頻度は高いと思います。上記の例と同様、培われたひらめき力は様々な仕事に生かせます。

 次回に続きます。